うけるって死語かしら? | MAME☆SORAプログ

うけるって死語かしら?

会社のエレベーターに乗ってる僕。

何か途中から凄い速さで落下してるんですけど~。うける。

やっとの事で落下から解放された僕。

エレベーターのドアが開き、あー死ぬかと思ったよと思ったら死んでたみたい。

うける。僕。

突然の死を受け入れられるはずもなく、

いつものように帰りの電車に乗り込む僕。

乗った電車は東京メトロどころか屋根なしオープン列車。うける。

最近アノ映画を観たというわけではないのですが、

前の座席に小雪さんと、堤真一さんがいる。

てか、このオープン列車、空飛んでるんですけど。うける。

この列車どこ行くんすか?ときいても答えてくれない有名人達。

なんでぃ!なんでぃ!お高くとまりやがってさ!と憤る僕。

貴方は死んだのよと先程まで困惑した表情だった小雪さんが重い口を開く。

え?みんな死んだの?これからどこいくの?動揺を隠せない僕。

オープン列車が着いた先はやる気茶屋風居酒屋なり。

見知らぬみんなと有名人に囲まれリポDで乾杯。

乾杯の勢いはどこへやら、みんな何だかしんみりしちゃってんだけど。うける。

でも、頑張ってもう一度生きてみようよ的な感じで盛り上がる僕ら。

うける。いや、うけない。

これこそがこの作品の伝えたかったメッセージなんだ!

リポDを勢いよく飲み干したあとは、みな、それぞれの生活に戻っていくのです。

めでたし。めでたし。



と、ここで目が覚めたわけですが、この夢を自己分析してみたところ、

たぶん、寝てる間、息止まってんだろうな、僕。

という結論になりました。

うける。