MAME☆SORAプログ -36ページ目

ウィルス

久し振りに早く家に帰ってテレビを見た。

 

「ウィルスは宇宙からやって来る」といった内容の番組だった。

 

俺「ウィルスって宇宙からやって来るらしいよ」

 

嫁「コンピュータウィルス?」

 

っんなわけねぇだろ!

 

久し振りに和んだ。

 

そして10時前に寝た。

指紋認証

徹夜明けの土曜日。

 

なぜかまだ会社にいる俺。

 

そこに鳴らないはずの内線電話が響き渡る。

 

出なきゃいいのに思わず出てしまう俺。

 

社員A「○○部の○○ですけど
    指紋認証がうまく出来なくて、
    仕事にならないんですけど
    どーしたらいいんですか!」

 

電話に出たとたん、捲くし立ててきた。

 

そーとー苛立ってるらしく喧嘩腰。

 

俺はとある会社のシステム部門で働く、しがないリーマンだ。

 

俺「はぁ、私は担当ではないので詳しくは

  判りかねますが。。。」

 

社員A「担当の方とか、こういった場合のサポートは
    どうなってるんですか?」

 

俺の心の声(知 ら ね ぇ よ !)

 

とりあえず

 

俺「今日は あ い に く 誰もいませんねぇ。。。」

 

俺の心の声(いるわけねぇだろ!今日は土曜日だっつーの!)

 

社員A「サポートの方はどうなってるんですかぁ?」

 

俺の心の声(っんだよ、めんどくせぇなぁーーー!)

 

俺「私が行っても解決できるかどうかわかりませんけど
  とりあえず伺います。」

 

とはいえ、行って何もできませんでしたじゃ格好がつかないので

 

それらしき対処法の記述があるドキュメントを探してみる。

 

あった!

 

俺の心の声(俺って勘がイイ!)

 

そこには”答え”は書いてなかったが、苦情の事例と対処方が数点載っていた。

 

A部署に辿り着くとそこには社員Aが一人佇んでいた。

 

社員A「困ってるんですよぉー!どーにかして下さい!」

 

いろいろやってみたがだめだった。

 

俺「この装置取っちゃえばいいんじゃないですか?」

 

社員A「それじゃ意味ないでしょ!」

 

俺の心の声(うるせぇ!俺は寝てないんだよ!)

 

間抜けなやり取りしてても、埒があかないので最終兵器。

 

ドキュメントに載っていた裏技。

 

俺「これでどうだ!」

 

無事ログイン!

 

社員A「今どーやったんですか?」

 

俺の心の声(てめぇなんかに 教 え て や ら ね ぇ よ !)

 

俺「私は担当ではないし、教えたら指紋認証の意味がないですから」

 

俺の心の声(残 念!)

 

社員A「でも明日とかも出社なんですよ。」

 

俺「困りましたねぇ。」(他人事)

 

社員A「でも明日とかも出社なんですよ。」

 

俺の心の声(何で2回言ったの?)

 

社員A「ちょっと手、洗ってきます」

 

...数分後

 

社員A「もう一回やってみてもいいですか?」

 

俺「・・・どうぞ。」

 

社員A「・・・できた!」

 

俺の心の声(てめぇ!最初っから、手 ぇ 洗 え よ な っ!)

 

俺「良かったですね。それでは失礼します。」

 

俺は今後、土曜日に出社しても電話には絶対出ないと誓った。

 

徹夜しちまった。。。

俺ってつくづく仕事ができないやつなんだなぁと痛感した。

 

はよ帰ってネよ。

 

仕込みあり??

某TV番組「ご長寿早押しクイズ」から


問い) 結婚式で花嫁が参列者に向けて投げるものは何?


答え) ブーケ


名人の答え) 高速スライダー


センス、キレともにヨシ。

ロックンロールサーカス

アーティスト: オムニバス, ミック・ジャガー, ジェスロ・タル, キース・リチャーズ, ザ・フー
タイトル: ロックン・ロール・サーカス

きっとローリングストーンズはこのロックンロールサーカスで


ロック界の頂点を極めようと企んだのだろう。。。


ジョンレノンを筆頭にそうそうたる面々。


ジェスロ・タル (これ見て初めて知ったけどカッコイイ)


タジ・マハール (ベンハーパーのお師匠様)


ザ・フー (ほんとカッコイイんですってば!)


マリアンヌ・フェイスフル


(キース・リチャードとブライアン・ジョーンズの彼女。美しいけどただのおまけ)


ジョン・レノン (俺の神様)


エリック・クラプトン (若き日のクラプトンはカッコイイのだ)


キース・リチャード (ダサい。でもベースプレイは貴重なのでは?)


ミッチー・ミッチェル (ジミヘンドリックスエクスペリエンスのドラマーです)


この4人のセッションが奏でるヤーブルースは超カッコイイ。 (あえて超付き)


最後にストーンズのヒット曲オンパレード。


この企画は放映される事なくお蔵入りとなった。


1996年になってVHSビデオでリリースされたのだが


この映像を見れはお蔵入りの理由は明らかである。


ストーンズが一番カッコ悪い、正確に言うと他がカッコよすぎるのだ。


ミックとジョンが会話してるシーンなんて


ミックのへなちょこさが前面に出ちゃってるし。


フーの演奏は完璧ぐらいにかっこいいし(選曲はクイックワン)。


こりゃストーンズにとってはマイナスイメージだよなぁと酷く納得できてしまう。


でも俺は好き。ストーンズのへなちょこさも含めて好き。


最近DVD化されたらしい。


久しぶりに見たくなったけど、ビデオはどっかいったので買うとするか。

想定範囲内

今流行の言葉だ。

総勝ち点11or10とすると

前節の敗戦は想定範囲内というところだろうか?

なんにしても今夜勝って欲しい。

ヒデのボランチ起用。

アレックスの空回り。

伸二の出場停止。

ふてくされる満男。

隆行シュート0本。

高原キレわろし。

田中の地味な活躍。

これみんな想定内。

今夜負けることのみ想定外(と願いたい。。。。)

オーストラリアがAFCに加盟

サンスポ記事

加盟はワールドカップ以降になると思うけど、
これでアジアカップも今以上に盛り上がってくれればいいなと。
オーストラリアの選手ってヨーロッパ(特にプレミア)
で活躍してる人が多いらしいので、
アジア全体のレベルの底上げにつながればいいね。

モチベーションについて

訳あってモチベーションについて調べてみた。

仕事や家庭、その他いろいろ、人間の行動には何らかの理由があり
そこには必ず何らかのモチベーションが発生しているらしい。

モチベーションの定義にそって、俺の現状を解析してみようと思う。
1)食べ物などの人間の存続にかかわる本能的欲求
  あるよ。特別意識してないけどね。

2)安全や安定した状態を求め、危機を回避したい欲求 
  これは大いにある。喧嘩や揉め事嫌いだしね。

3)集団や社会に帰属し、その中で他者との愛情や友情を充足したい欲求
  これもあるなぁ。俺だって愛されたい。。。  

4)他者から尊敬されたい、もしくは自分が他者より優れていると認識したい欲求
  う~ん。俺って褒められたがり屋かもしれない。

5)自己の向上、自己の潜在的能力を実現したい欲求
  これあんまりないかな。時と場合にはよる。
  だけど何か始める時って、こいつが俺を突き動かして
  自分では実現不可能な理想を求めてしまう。
  これが俺の中途半端たる所以かな。

こうしてみると俺ってモチベーションあるんじゃん!?と思ってしまう。
でも実際、モチベーションの無さを理由にだらけてるしなぁ(特に仕事)。
使い方間違ってンのかなぁ。。。

いつもの事ながら薄っぺらい自己解析に自己嫌悪。

インドアな我が家

息子は只今、「ダンボ」 に夢中。
という事で実物の「ダンボ」を見に上野動物園へ行った。
この日は「上野動物間開園記念日」と三連休も重なって”激混み”だったが、
なんと言っても入園無料には代え難い。
嫁も俺も人込みが苦手。
二人を突き動かすのは息子に実物の「ダンボ」を見せてやりたいとい事のみ。
無い頭で効率的な園の廻り方を導き出し、クタクタになりながら動物園を堪能した。

これから幾度となく人込みに借り出されるだろう事を思うと
気が遠くなる。。。
インドア好きな二人の間に生まれた息子は何ドアに育つのであろう。。。

ドラクエ・・・

以前にちょっと触れたが、ドラクエ主人公”そらまめ”のレベルは32。
中断してから約一ヶ月が経つ。
小さい子供が居る家庭においては、集中してやれる時間など≒無い。
もともと、周りに比べると進行状況は遅かった。
やっても1日1時間とか、土日に3時間とかそんなもん。
その都度物語を反芻して、何をすべきだったかを思い出すのに30分。
それでもLv32までいった。(自分を褒めてやりたい)
最近ではやらなければならないという強迫観念のみでPLAYする事が多くなっていた。
買ったゲームは最後までやり遂げたい!という俺のポリシーが裏目に。。。
   :
   :
でももう限界だ。
ドラクエⅥに続いて2度目の放棄。
(Ⅶは頑張って最後までやった)
原因は他にもある。
「メタルギアソリッド3」を借りてしまったのだ。
こいつは俺のゲーム人生でも決して忘れる事のできない名作だ。
ドラクエを最後まで成し遂げてから手を付けるつもりだったのに。。。
中途半端に終わらせてしまったことを、
この場をお借りして主人公”そらまめ”に詫びたい。



ごめんよ。そらまめ。

メモリーだけは残しておくから許しておくれ。。。