MAME☆SORAプログ -37ページ目

イラン戦

Jリーグには興味がないし、欧州リーグも大して知らない。
だけど日本代表戦だけは見る。

サッカーファンとしては一番邪道なファン層にあたると思う。

まぁいいさ。誰がなんと言おうと俺が楽しめればいいのさ。

ジーコジャパンについては賛否両論あると思う。
しかし俺は肯定派。
25日のイラン戦、代表メンバーが選出された。
肯定派の俺がコメントつけてみた。

GK
 土肥 洋一 (あんまり知らない←ここら辺が邪道)
 楢崎 正剛 (スター性が無いけど安定感はると思う)
 曽ケ端 準 (アテネの時は酷かったなぁ)
DF
 三浦 淳宏 (淳ボールねぇ。。。)
 田中 誠  (地味過ぎる)
 茶野 隆行 (ちゃのって。。。)
 宮本 恒靖 (嫁が好き)
 松田 直樹 (俺的はもういいかなと)
 中沢 佑二 (イイ感じ)
 三都主 アレ(あんまりサボんないでね)
 坪井 慶介 (久し振りだね)
 加地 亮  (他に誰かいないのかね)
MF
 藤田 俊哉 (試合出してあげようよ)
 福西 崇史 (松のライヴァル)
 中田 英寿 (やっぱヒデ。嫁が一番好き)
 中村 俊輔 (テクニックは馬並みだよね)
 小笠原 満男(Jではいいんだけどなぁ)
 本山 雅志 (お前はもういいよ)
 中田 浩二 (可も無く不可も無く)
 稲本 潤一 (時々ヘタクソだなぁと思う時がある)
 小野 伸二 (怪我しないでね)
 遠藤 保仁 (控え組みの中では安定感ある)
FW
 鈴木 隆行 (いいんだよ彼はあれで)
 高原 直泰 (最近調子いいみたいね)
 玉田 圭司 (俺は結構好き)
 大黒 将志 (つぶやきシロー)

代表アントラーズなんて揶揄されるジーコジャパン
「本山」だけはどーにかして欲しい。

ジーコに勝たせてやりたいという選手の気持ちこそがこの代表の全て。
戦術なんて関係ねぇのさ。
またハラハラドキドキの試合内容で俺を熱くさせてくれ!

雨の休日

最近、朝出掛ける時息子が泣いてくれる。
嫁に「ばいばいねぇ~」と言って手を振り
俺と出掛けようとする。
俺から離れようとしない。
いつもは嫁に「豆とニンジン」みたいにくっついているくせに、
朝だけは俺がニンジンらしい。
かわいいやつだ。
そして無理やり俺から引き離されると、
「パンッ!」と弾けた風船のように泣き叫ぶ。
息子よ、もっと泣け!
でもあんまり泣かれると会社に行けなくなる。(今朝もそうだった)
いままでは見送りしてもらっていたが、今後はこっそりと家を出る事にする。

話は変わるが、明日は我が人生最大の決心と勢いで購入してしまった
マンションのインテリアオプション会だ。
どーせ何も購入しないのだが、
関連のイベントには一応顔を出しておく事にしてる。
しかし、天気予報では雨だし家から出たくないなぁ。。。
ということで嫁に頼んで一人で行ってもらうことにした。
明日の午後は息子とマターリと過ごす予定なのだ!
何して遊ぼうかな。。。


 まず最初はやっぱり果物のままごとセットだろうな。
 プラスチックの果物を木製包丁でざくざく切る。切りまくる。


 一通り切り終わったら、今度は切れない果物セットの登場だ
 桃はどぉれ?
 バナナはどぉれ?
   :
   :
 さくらんぼはどぉれ?

 息子「おっ?!おぉぉー?!」


 さくらんぼの順番が来ると必ず始まる儀式だ。

 俺「チェリーじゃない?それ!?」

 と大袈裟に驚いてみせると
 ディズニーの英語システムの試供品でもらった
 CD付き絵本を取り出してきて
 ”チェリー”が載っているページを指差す。


 息子「おっ!あっ!あぁ~」

 何やら納得した様子だ。
 おもむろにCDプレーヤーを指差す。
 そしてCDプレーヤーの再生ボタン(というかいろんなボタン)を押す。
 (押しまくる)
 流れてくるのはカントリー調の「ヤミーヤミーフード」
 (こんな曲名だったかな?)
 妙な格好でくるくるまわること5分。

 息子「ふぅーっ」

 納得した様子だ。


 次は木製ビーズか。。。いや待てよ、エースの登場にはまだ早すぎる。。

 サトシ「よーし!バーバパパお前に決めたっ!」

 ッつーことで、最近ヤフオクでゲットしたバーバパパ貯金箱の登場!
 取り出したるは、嫁がきれいに洗ってピカピカのゲーセンコイン6枚。
 チャリーん、チャリーん、…。
 6枚入れ終わるのに結構時間がかかる。
 (入れることだけが目的ではないのだ)
 集中してる時にここらで一服とするか。


 ふぅ。。。一服から戻ると

 「ぎゅー!ぎゅー!」

 そうか、もうそんな時間か。。。
 冷蔵庫から「牛乳」を取り出しコップに注ぐ。
 レンジで軽くチンしてハイドーぞ!
 まだうまくコップで飲めないので、目を離すことはできない。
 息子よ!はやく上手に飲めるようになってくれ!


 喉を潤した後はこう来るだろう。
 
 息子「だんぼっ!だんぼっ!」

 わかったよ、「ダンボ」が見たいんだな。
 よしパパがセットしてやる。
     :
 俺「よし!始まったぞー!」

 息子「きゃっ!きゃっ!」

 ダンボの時間は少し動きが鈍くなるので少し休むとするか。

 #最初

  むむ、息子よ、そんなにテレビに近づくな。

  俺「近い!そんなに近くで見るととテレビ消えちゃうよ!」

  2・3歩後ずさりするが、いつの間にか元の位置に戻る。

  プチンッ!(テレビの電源をリモートコントロールで遠隔操作)

  俺「あぁ~あ。。。テレビ消えちゃったぁ~」

  息子が俺のもとへ近寄ってくる。

  プチンッ!(テレビの電源をリモートコントロールで遠隔操作)

  俺「ああっ!テレビついたよ!」

 #最初へ戻る

 このロジックを10回くらい繰り返す。


 次はどーするかな。。。
 と考える間もなく息子は「はちみつクレヨン」を手にしている。
 うーん、お絵かきも悪くないぁ。
 俺「じゃぁここに書いてみよう!」
   :
   :
 ちっとも意図したところに描いてくれない。
 

 俺「よし!じゃぁ本でも読もうか!」

 息子は本棚の中から取り出してきた絵本雑誌(または図鑑)。
 これを両手に持ち、俺が居るであろう場所に後ずさりしてくる。
 そこであぐらをかいて待っていた俺と合体!
 あら不思議!
 いつの間にやら息子と本を読む体制になっているではないか。

 そしてページをめくり、シールを貼る
 (最近はシールを貼る場所もわかってきた)
 またページをめくると

 息子「あっ!」

 息子が指を刺すのはパトカーだ。なぜだか子供はみんなパトカー大好き。
 外でパトカーを見かけて手を振るとお巡りさんも手を振ってくれる。
 子供ができて初めて知った「お巡りさん」の大事な仕事だ。


 ここで真打登場!「木製ビーズ」
 前回もご紹介したこちらの商品は、
 我が家の中で名実ともにおもちゃのナンバー1だ。
 安定感抜群でいつ出しても喜んで遊ぶのだ。


 そろそろ俺も身体を張って遊んでやるか。。。
 祟り神になったつもりで低い大勢を維持し息子に忍び寄る。
 
 俺(祟り神役)「びじょびじょびじょ、、、じゅるじゅるじゅる、、、」

 息子(あしたかひこ役)「きゃっ!きゃっ!」

 俺(爺さま・一人二役)「そうたかひこや~祟りをもらうでないぞぉ~」

 息子(あしたかひこ役)「きゃっ!きゃっ!」

 俺(祟り神役)「びじょびじょびじょ、、、じゅるじゅるじゅる、、、」

 これを延々20分くらいやると俺の体力に限界が来る。
 我が家の「もののけ姫」ごっこはこんな感じ。


 そんなこんなしてると、、、
 「ガチャ、ガチャ。ゴトゴト。」
 おっ、嫁が帰ってきたか。

 俺「誰か帰って来たんじゃない?」

 息子「おっ!あっ!」

 俺「ママじゃない?」

 息子「マママンママママ~!」

 嫁「ただいま!」

 息子「きゃっ!きゃっ!きゃっ!」

 
明日はこのプランで一日が終わるだろう。
同じ事の繰り返しのよう見えるが、少しずつ成長してる。
その瞬間を垣間見えるってのは最高だ。
明日が楽しみだ。

今一番欲しいもの

ふと思い出した。

もう5・6年も前の事だと思う。

合コンなどで女の子のハートをつかむ為に

自ら「今一番欲しい物って何?」と振ってみる。

「何が一番欲しいの?」

と聞かれたらこう答える。

真実さ。。。( ̄ー+ ̄)ニヤリッ」

これでがっちり女の子のハートをつかめる予定だった。

このプランを合コンで披露する前に会社の同僚に試してみた。

誰かの結婚式の3次会くらいだったと思う。

ターゲットは決まった。

たまたま隣に居たW辺さん(仮名)である。

当時、W辺さんは俺より4・5歳年上だったと記憶してる。

自ら「今一番欲しい物って何ですか?」と振る俺。

案の定

W辺さん「そらまめ君は何が一番欲しいの?」

待ってましたと言わんばかりに

俺「真実です。。。( ̄ー+ ̄)ニヤリッ」

と答える。

うっとりとしたW辺さんの視線を感じる。

使えるな。。。。ふふふ。

そー思った瞬間だった。

W辺さん「真実を知ってどーするの?

ええっ!?

続けて

W辺さん「そもそもあなたの知りたい真実って何?

ひえええーーー(汗)

何故だかちょっと怒ってるW辺さん(汗)

俺「あの、その、、もろもろの時事におけるですね、、、表と裏とでもいいましょうか(汗)」

アンガールズのネタ風に言えば

「そんなところで喰いついてくるなよっ!

 そもそもそんなところで喰いついてくると思ってないから

 考えてなかったじゃないかっ!」(多分こんな感じだったと思う)

W辺さん「真実を知るにはそれなりの覚悟と努力が必要よっ!

俺「すみません。。。軽率な発言でした。。。」

それから暫くしてW辺さんは会社を辞め、単身アメリカへと渡った。

その後、合コンでこのネタを披露することが無かったのは言うまでも無い。

真実は奥が深い。

俺の教訓さ。

絶叫!

昨夜事件は起こった。

俺の憩いの時間「内P」を見て薄ら笑いを浮かべている時だった。

二階から

嫁「ぎゃーーーーっ!×○△□◎ー¥*」

嫁が絶叫している。

息子に何かあったのではないか・・・

嫌な予感が頭を過ぎる(汗)。

時間にすればほんの数秒のことだったと思う。

何がなんだかわからず急いで階段を駆け上った。

嫁「止めてっていってんでしょーーーーがぁ(金八風)!」

俺はその光景を見て唖然とした。

嫁は目を閉じたまま絶叫しているのだ。

息子はその横でスヤスヤしてる。

俺「おい、どーしたよ!?大丈夫か?」

嫁「あ``ぁ?」

嫁の瞼が静かに開いてくる。

俺「大丈夫か?」

嫁「夢見てた。。。」

まぁ、そりゃそーだーろーよ。

まったく人騒がせなやつだ。

それから嫁が起きてきて「夢」の内容を俺に告白してきた。

俺はキーワードをその場で書き留めた。

・花嫁衣装をまとった見知らぬ人
(どーやら一戸建てを購入した新婚さんらしい)

・積水ハウスの営業が嫌な野郎
(「夢」の話ですから)

・新築一戸建て3780万円
(都内じゃないだろうと思う)

・自転車の荷台に角の尖った古いシンク
(これに息子が激突したらしく絶叫)

・知人が家の中で放し飼いにしてる茶色い牛
(内緒で飼ってるらしく口止めされる)

・登場人物は親族、友人、知人含めて多数出演。

俺が笑ったのはやっぱ「知人が牛飼い

その知人はごく普通のサラリーマンなのだが。

う~ん。心理学的には何かしらのメッセージがあるのだろうか。。。



嫁に負けじと俺の寝言名言をご紹介する。

「さすがドリフ!7面クリアーだもんなぁ(感心)」

こんな寝言が言える自分を誇らしく思う。

リンク貼ってもらった

知人が運営しているサイトからリンクを貼ってもらった。

見た目はどうあれコンテンツは盛りだくさん。

好きな人はたまらないのであろうと思う。

それに比べて俺のHP は内容があまりにもなさ過ぎると周囲のお叱りに耐える日々。

だってやってる暇ないんだもん。。。

ご参考までに知人のサイトはこちらから↓

PHOTO COLLECTION3

でもこの人の徹底した”鉄道好き”には関心する。

「うちの息子、電車に興味があるらしいよ。まぁ男なら一度は通る道だからね」

と彼に話したら

「はめてやろーか?」

といわれた。

恐ろしい。

どーでもイイけど、「○・出版」っつーハンドルネームいい加減やめてくれないかな。。。

思いがけず遭遇

タイトル: ファイト・フォー・ユア・マインド
昨夜、麹町のとあるお店で飲んだ。

そこで思いがけず「ベン・ハーパー」に遭遇した。

もちろん本人に遭遇したわけじゃない。

お店のテレビからライブの模様を収めたDVDが何気なく流れていた。

一人で騒いでいたらお店のマスターが

そっとDVDのパッケージを差し出してくれた。

マスター、あんたいい人だよ。。。

酔っ払ってた俺はベンハーパーに対する想いをあんたにぶつけたよね。

しかも支離滅裂

でもあんた黙って頷いてた。。。

マスターこんな俺につきあってくれてありがとう。

嫁について

実録鬼嫁日記を見てて共感することが多い。

うちの嫁も鬼嫁チックなとこがある。昨夜嫁に読ませたら

「おもしろい」

って言ってた。「嫁」に嫁が共感してるのだろうか。。。

「あんまり酷いと俺も書くぞ!」

って脅したらあっさり

「いいよ」

と言われた。

でも書かないよ。

君は押し付けがましい優しさで俺を癒してくれるし

身の毛もよだつ理不尽な言いがかりを一通り言い放った後に

「ごめんちゃい」

と言える事もちゃんとわかってるんだ。

俺はもうちょっと耐えてみるよ。

君が大人になるまで。。。(因みに嫁は5コ上)

ロックが聞きてぇなと。

アーティスト: The Beatles
タイトル: A Hard Day`s Night (1964 Film)
ふと思った。
正確に言うと”ふと”ではないが。
ここ1・2年仕事や育児に追われてほとんど聞いてないし、買ってない。

一人暮らしの時は爆音で聞いてた。あの調子で聞いてたらピートタウンゼントのように難聴になってたかも。当時住んでたアパートの周りは自分の好きな音で周囲をかき消す為の爆音合戦と化してた。電車の中でもヘッドフォンで音漏れ全開。今じゃ音漏れ青年を見かけるとうるせぇなと思ってしまう俺って…。
懐かしい。

で、関係ないけどロックンロールとの出会いを少しづつ紹介しようかなと。

初めて買ったCD(アフターレコード世代)は、記憶から抹消したもの(ジュ○スカ)を除けばビートルズの”A HARD DAY'S NIGHT”
中2くらいだったかな。それまではレンタルCDをテープにダビングしてしのいでた。
テープにダビング…懐かしい。

ほんとはストーンズの方がカッコイイと思ってたが、当時まだ純真な青年だった俺は、ストーンズの粗暴で卑猥で野蛮な歌詞が理解できず(このころから歌詞も大事だった)ビートルズへと転身。
それからは俺の神様はジョンレノン。

ちなみに俺のかーちゃんはオノ・ヨーコが嫌い。
嫌いだからってついでにジョンの悪口言うなよな…(当時の心境)。

息子のお気に入り

NHKの「いない いない ばぁっ!」 の人気ソング(かどうか知らんけど)「ワンワンパラダイス」が最近、息子のお気に入り。このキャラクター”ワンワン”が曲者で、いつか「団子3兄弟」なみのメガヒットを世に放つのではないだろうか。(多分ないけど)

もう一つのお気に入りが木製ビーズ。これを床にばら撒く儀式を黙々と、そして延々こなす息子殿。うかつに目を離すと口の中に入れてるし。多分そのうちウンチと一緒に出てくるだろうビーズ達。数奇な運命よのぉ。

それと「バーバパパ」 これは俺も好きだったなぁ。

あとウクレレ。息子が泣き止まない時はこいつでポロンポロンと「大きな古時計」を弾いてやると泣き止むんだよ。うちの子は。

そんな息子の興味をそそるウクレレとバーバパパのコラボをヤフオクで発見!欲しいなぁ。GETしたら俺は家族の英雄だろうなぁ。「パパすご~い!」なんツってさ。
でも高いので多分買わない。


ブロック

お古で頂いたブロック(大半がダイヤブロックだと思う)で飛行機を作ってみた。
息子は只今、電車やら飛行機やらヘリコプターやらトラックやら・・・乗り物に夢中。全部の要素を取り入れたかったのだが、そこはお古の宿命、部品も種類もまちまちで断念。でも嫁ハンに誉められた。
ちと嬉しい。
ちなみに俺はレゴ育ち。でもレゴって高い!なんであんなに高いのさ!なんで貧乏だった俺ん家に沢山あったのさ!謎です。