リサイクル＃１１
「目覚めの叫び」
2005年12月18日(日) 22時05分53秒
息子は昼寝から目覚めると
何故かベッドの中から
３００系ーーー！とか、
５００系ーーー！とかって叫ぶ。
３００系とか５００系ってのは新幹線の種類なのだが、
そう叫ばれたら、
ハイ！３００系です！とか
ハイ！５００系です！と言って駆けつけなければならない。
ハイ！５００系です！と言って直ちに駆けつけたにも関わらず、
５００系はどこにいるのー？とか言われると、
まったくもって人格を無視されているようで辛い。
ママは寒いからマフラーする！
と言った嫁さんの首に巻かれている物が、
タオルだった時ぐらい切ない。
今もそうやって、息子とトーマスごっこをしている。
どうやら暖かいらしい。
携帯に入ってた息子の写真。
内股具合が気に入っている1枚です。
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※あとがき
タオルマフラーの季節が近づいています今日この頃、
みなさんいかがお過ごしですか？
当時２歳だった息子も今や４歳でございます。
Wiiの操作をマスターしつつある事に懸念を抱いております。
それにしてもうちの息子かーいーなー。
追記：
本日、私立の幼稚園（お寺系）の合格通知が来ました！
っても若干名の募集に対して受験者１０数名の小規模受験ですが。
でも嬉しい！早く帰って褒めてやろうっと！
リサイクル＃１０
何だか食べながら顔を歪めている。
そんなに苦痛なら食べなきゃいいのに。
何かの修業だろうと思う。
ギャルが満員電車の中で足組んですわっている。
ムカついたから足、蹴っ飛ばしてやった。
おぉー、睨んでる。睨んでる。
こえー。
でも、キモイとか言われても全然平気。
只今、ギャルに媚びない修業中。
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※あとがき
ギャルに媚びない男こそ、僕の理想の男なのだ。でもやっぱギャルを敵に回すのはリスクが高いよね。
＞ムカついたから足、蹴っ飛ばしてやった。
コレかなりイキがってます。
ホントはちょっと足が当たったくらいです。
これから嫁とプリズンブレイク見るので失礼します。
リサイクル＃９
「なぜかサスペンス口調」
2006年09月14日(木) 13時09分08秒
飲みかけのお茶が入ったコップをキッチンに置きっぱなしにする嫁。
コップの中身が何であろうと、
飲めそうな状態であれば何でも口にしてしまう乳幼児な俺。
あれはいつの話だっただろう。
嫁も息子も寝静まった頃、帰宅した俺は、
まず喉の渇きを潤そうと、冷蔵庫には目もくれず、
キッチンにある飲みかけのお茶を一気に飲み干した。
ぷはぁーと言ったかどうかは今となっては記憶にないが、
たぶん、言ってたと思う。
ぷはぁーって。
まぁ、それで翌日も忙しく働いたのだけど、
連日のカラ残業が祟ってか、腹の調子が悪い。
迅速な判断力、そしてその司令を行動に移す瞬発力。
それらを総合的に試されているかのような便意が俺を襲う。
一時の油断も許されない。
そんな極限状態を乗り切り帰宅した俺に、嫁が開口一番、
嫁 『昨日、ここにあったお茶飲んだ？』
俺 『ああ、飲んだよ』
嫁 『身体の具合は大丈夫？』
俺 『ああ、ちょっと下痢気味だけど大丈夫さ
まぁ、ちょっと疲れてるだけだろう。安心しろ』
嫁 『違うよ！昨日、君が飲んだお茶は
あたしのダイエット茶なんだよ』
嫁 『なるほど。そういうトリックか…。
まんまとはめられたな。だが、効き目は抜群だったぜ』
そして、今朝
嫁 『このコップになんでお茶が入ってるの？』
俺 『ああ、俺が入れたんだ』
嫁 『りんごジュース入ってなかった？』
俺 『ああ、入ってたぜ。だが、俺が飲んぢまった
…ん、まてよ、そのりんごジュースに…
今度は、な、何を入れたというんだ…！？』
嫁 『別に何も。なにそのリアクション。バッカじゃないの』
俺 『ならいいんだが』
今日は体調、すこぶる良いです。
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※あとがき
この癖なかなか治らないです。
リサイクル＃８
「息子のおかげ」
2005年07月12日(火) 19時30分33秒
恥ずかしながら毎朝嫁さんに持ち物チェックをしてもらっている。
ハンカチ持った？ うん。
財布もった？ うん。
携帯もった？ うん。
鍵もった？ うん。
はい、じゃいってらっしゃい。 いってきます。
こんな会話を毎朝してる。
先日、嫁さんが忙しそうだったので
一人で出かけようとした時、
「ハンカチー」
と言って2歳2ヶ月になる息子が駆け寄ってきた。
はじめはなんの事かと思ったのだが、
「あっ、忘れてた。」
と息子に言ったのは言うまでもない。
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※あとがき
本日も持ち物チェックしてもらいました。
そんな息子も来年から幼稚園です。
ところで今日は忙しいデス。
なのでこの辺で失礼します。
カムサハムニダ。
リサイクル＃７
「アクセス数なんと２！」
2006年10月11日(水) 09時30分48秒
ハーイ！
山手線占いが代々木のそらまめです。
皆さん元気ですか？
僕はいたって瀕死状態です。
更新もろくにしてない当ブログですが、
今朝見たらランクUPしていたので
久しぶりに管理画面を覗いてみたら?
なんと一昨日のアクセス数が二人！
快挙です。
昨日のアクセス数がたいしたことなくても、前日よりはUP。
納得です。
その貴重な訪問者の内訳ですが、
１アクセスが会社からの僕で
もう１アクセスが、自宅からの僕だと思われます。
なんだバカヤロー！
みんなで無視しやがって！
まー、いいんですけどね。
大丈夫。僕はひとりでもがんばれる子です。
ではまたいつの日か。
チェリオ！
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※あとがき
中日ドラゴンズ
５３年ぶりの日本シリーズ優勝おめでとうございます！
それにしても落合監督の采配は冷酷非情というか。。。
それにしても落合監督の嫁さんは相変わらず強烈な顔面で。。。
まぁー、僕はヤクルトファンなのでね。正直どーでもいいです。
チェリオ！
わぁータイムリー
前回のエントリーのあとがきで
ホーネットやグラスホッパーなんてこと書いたのですが、
Ｑステアで発売されるそうです。
わぁー。なんてタイムリー。
絶対買うもんね。
- Ｑステア ＴＳ０３ ホーネット
- ￥1,530
- Amazon.co.jp
- Ｑステア ＴＳ０１ マイティフロッグ
- ￥1,530
- Amazon.co.jp
- Ｑステア ＴＳ０２ グラスホッパー
- ￥1,530
- Amazon.co.jp
ペタとな。
昨今のブログ機能についていけないそらまめです。
これはペタ帳なるものらしいです。
mixiでいう足あとみたいなものでしょうか。
最近たまに見るのですが、
いつも同じお三方でなんか恐縮です。
なので、恐縮ついでにお三方を勝手にご紹介します。
ブログ面白いです。
なのにお気に入りも、読者も僕一人ってとこが謎です。
でもちょっと嬉しいです。
ほんとは魔界三曹さんみたいに簡潔に書きたいんですけど、
グダグダしてしまう自分が情けないです。
いつまでもお気に入りも、読者も僕一人で頑張ってください
（嘘です）
恐縮です。
チョロＱつながりで読者登録頂いた方です。
チョロＱ関係の方とは疎遠になりつつあるのですが、
いつも見てくださってるようで恐縮です。
アイザックさんのチョロＱのカスタマイズを見ていて、
あぁ、そんなちょっとしたレアモノをカスタマイズってすげーなと、
感心っつーか、羨ましいなーとかって思ってしまいます。
恐縮です。
ワンちゃんのブログをお書きになっているようです。
画像がいっぱいのブログでとても見やすいです。
僕のブログとの共通点が見出せないでいるのですが、
いつも足あとを残して頂いております。
とりあえず、お返しにマカロンさんのとこにお邪魔したら
スゲー数のペタがあって、特に意味もなく遠慮してたのですが、
先日勇気を振り絞って有象無象の中に飛び込んでみました。
お気づきになったでしょうか？
恐縮です。
あ、それとペタらずもいつも見てくれている方々にも
感謝、そして恐縮しております。
決してペタを強要してわけではありませんのでアシカラズ。
それではペタ、ペタ、言ってる自分の首筋あたりが
俄かにムズッてきましたのでこれにて失礼いたします。
次回はペタ以上に言葉に発するのが恥ずかしい
アメンバーなる機能について考察してみる所存でございます。
乞うご期待。
もちろん、嘘ですのでアシカラズ。
リサイクル＃６
「誰かに似てるって言われません？例えば・・・モグラとか。」
2006年04月03日(月) 23時13分59秒
ハーイ！
飲んだ席で、タッキー＆翼の翼に似てると言われたそらまめです。
いまさら芸能人に似てるとか言われてもリアクションに困ります。
そんな会話を僕の横で聞いていた
どちらかというとモグラ似のSドーさん（推定年齢40代半ば）に、
うん。うん。似てますよー！と言われると
もっとリアクションに困ります。
マーシーよりはマシだけど、
やっぱ芸能人に例えられるのは苦手だなと思いながら、
青春アミーゴを歌っていると
モグラ似のSドーさんが、携帯でパシャパシャパシャ。
中学のHR合宿の時に、無意味に僕の写真を撮りまくっていた
盗聴好きなミムラ君を思い出しました。
女子の着替え中の会話を盗聴するといって仕込んだ盗聴器。
まったく何も聞こえませんでしたね。
ミムラ君がその後、どんな人生を歩んでいる事か
ちっとも想像つきませんが、
塀の中におられない事を願うばかりです。
青春アミーゴ！
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※あとがき
最近は嫁からプリズンブレイクのティーバックに似ているといわれてますね。
それからミムラ君は警察無線オタクでしたね。ヤオング。
リサイクル＃５
「大事な思い出」
2006年01月28日(土) 20時56分25秒
仕事がにわかに忙しくなってきた。
更新頻度が低くなりつつある。
ブログ更新しなきゃなぁとか思っても、
次の瞬間、仕事の事考えてたりする自分がいる。
俺って結構、真面目青年だなと。
もとい、
俺って結構、真面目ちょいキモおやじだなと。
仕事で覚える事がやらが多すぎて
記憶領域がパンクしそうだ。
きっと何かをひとつ覚える度に、
大事な思い出をひとつ忘れていくのであろう。
お年玉はお母さんが貯金してるからね！
と毎年のように俺のお年玉を搾取し続けた母親に
ある時、今、幾らくらい貯金があるの？
ラジコン買って欲しいんだけど。
と言ったら、
そんなもんあるわけないでしょ！
と逆切れされたあの記憶。
うん。まだこの思い出は覚えているようだ。
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※あとがき
ＴＡＭＩＹＡのホーネットとかホッパーとか憧れでした。
イージーマン
本日の小さなお仕事。
それはなんの準備もなく、
僕自身さえ赴けば何とかなる仕事だった。
その仕事の依頼主がいる部署（別室）のドアの前に徐に立つ。
「コンコン」とスマートで知的なノックを想像し、
そのイメージが完全に僕の右手に伝わったと確信したが、
「スコッコッコンスコッコン、スコッ。」
と、僕の右手は間の抜けたノックを披露。
因みに「コン」の回数が明らかに違う要因は、
途中あまりにもイメージとのギャップが生じた為、
軌道修正を試みた結果だ。
失策を帳消しにする為、勢いを付け「失礼しゃーす！」と入室。
「失礼しゃーす」もよくよく考えれば変だ。
そんなに親しい間柄でもなく、相手は一応部長さんなのに。
伺う前に連絡をいれる約束も忘れていた事に気がつく。
もうグダグダ。
別室の中には部長を含め４人いるが、静まり返っている。
僕を見かけるや部長さんが
「おぉ、ちょうど今、話をしてたところ」
と気さくに答えてくれた。ちょっとした説明があって
「じゃ、早速お願い。」といって僕に作業を促す部長さん。
パソコンの前に座った僕は、
ふと後ろに複数の熱い視線を感じる。
まさか僕が作業している間中、
そうやってずっと見ているつもりなのか？
・・・
どうやらそうらしい。
耳を澄ましているつもりはないのだが、
耳鳴りが聞こえるほど静まり返っている。
息が詰まりそうだ。
こうなるとタイピングも焦る。
あ、間違えた。
まぁ、でもイージーな仕事だ。焦らずやれば数分で終わる。
あ。。。。れ。。。。？
「イージー」ってどんなスペルだっけ？
嘘だろ。。。肝心な「イージー」のスペルが思い出せない。
何だって！㊥１レベルの英単語だぞ！
落ち着け！４文字なのは分かってる。
焦るな思い出せ！
「Ｅ」、「Ｓ」、「Ｙ」はわかっている。あと一文字だ。
実は３文字だったんじゃ。。。バカな！早まるな！
ここで「ＥＳＹ」と一度でも打ったら、きっと疑われるに違いない。。
この、周りには想像もつかないほど高次元な心の葛藤虚しく、
冷たい視線が僕の後頭部越しに突き刺さる。
試しに「イージー」とカタカナで打って変換してみる。
だめだ。ＩＭＥのカタカナ英語辞書機能がＯＮになってない。
しかし、ここでおもむろに設定を弄れば
僕が「イージー」のスペルがわからない
とても悲しい人だと思われてしまう。
それだけは避けたい。。
しかし、違う方法を模索するも全てＮＧ。
こんな時に限って！
：
万策が尽きた。。。
この期に及んで、庶務部で香典袋を買ったついでに
ノープランでノコノコとやってきた自分を呪う。
あぁー、こりゃ時間がかかりそうだな、
と背後のオーディエンスも各々の席へと戻ったその瞬間、
青天の霹靂とも云うべき閃きが稲妻のように僕を打った。
・・・・・・「Ａ」？。。。。。え？
・・・・「Ａ」だ。。。
・・「Ａ」だよ。
「Ａ」だ！そうだ！
やった！やったよ！
ワッショイ！ワッショイ！
その後息を吹き返したように作業を進める僕は、
今やその背後に脅威を感じることもない。
むしろ英雄だ！
どーですか？
これを使えばとてもイージーに作業が捗りますよ♪
おぉ、こりゃイージーだね♪
ありがとう！そらまめ君！
いえいえ、こんなのイージーですよぉ♪
意気揚々と退室する僕。
帰り際の挨拶にも気持ちが入る。
「失礼しゃーしたー♪」